入管へ提出
配偶者ビザを申請に必要な書類を準備できたら、現在住んでいる住所またはこれから住む予定の住所を管轄する出入国在留管理局に提出しに行きます。
私の場合、大阪に住んでいるので、大阪出入国在留管理庁へ提出しに行きました。
資料の提出方法
配偶者ビザを申請に必要な書類は、書類ごとにクリップで留めて提出してください。
私は、書類ごとにクリップで留めたうえで、資料の分類ごと（提出必須書類、補足資料（日本人分）、補足資料（外国人分））にまとめ、それぞれクリアファイルに入れて窓口に持っていきました。
しかし、窓口で「ファイルは受け取れません。書類のみの提出をお願いいたします。」と言われ、全てファイルから出しました。
せっかくキレイにまとめたのに、悲しかったです・・・
当日の流れ
大阪出入国管理局は平日朝９：００から受付開始となります。
私は８時くらいに到着し、並びました。私の前には２０人程度並んでいました。
そして、８：５５頃に大阪出入国管理局がオープンし、中に入りました。
中に入ってからは２０～３０分程度並び、私の番になりました。
窓口に提出し、担当の方が不足書類がないか確認し、「申請受付票」をもらい、終了です。
１０：００頃には帰路につきました。
大阪出入国管理局の場合、X（旧Twitter）で待ち時間を載せています。
時期にもよると思いますが、２時間以上待つこともあるそうなので、混雑を避けたい方は受付開始の１～１時間半前には到着して並んでいくことをおススメします。
在留資格認定証明書が交付されるまでの期間
申請後はひたすら待ちです。
審査期間の平均日数は入管のホームページに書いてあります。
大体、どの月も６０～７５日程度です。
私は8月上旬に大阪出入国管理局で在留資格認定証明書申請を行いました。
在留資格認定証明書が家に届いたのは１０月中旬の土曜日の９時ごろでした。
休日でも配達してくれるんですね。
実際に申請から在留資格認定証明書交付までの審査期間は７４日でした。
この期間は一切連絡はありませんでした。
申請後は気長に待つしかないと思います。
何も連絡がこないということは、審査が順調に進んでいると思いましょう。
実は、私は審査期間が７２日の時点で、審査状況が気になり入管に電話しました。
しかし、審査中や審査終了といった審査状況は教えてもらえませんでした。
「申し訳ございませんが、お答えできません」だけ言われました・・・。
７４日目に家に届いたので、７２日目に電話した時は審査が終わっているはずですが、何も教えてくれませんでした。
審査期間中は不安に感じますが、待つしかできないので、気長に待ちましょう。
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