配偶者ビザ申請で提出した通話記録資料の作り方|LINE通話履歴のまとめ方を実例で紹介

配偶者ビザ

※本記事は個人の体験をもとにした情報共有であり、
特定の方法を推奨したり、配偶者ビザ(在留資格認定証明書)の申請結果を保証するものではありません。
提出方法や内容は申請状況により異なる場合がありますので、
最新情報は出入国在留管理庁の公式案内をご確認ください。

通話記録資料について

配偶者ビザ(在留資格認定証明書)の申請では、
夫婦間の交流状況が分かる補足資料のひとつとして、通話記録を提出するケースがあります。

特に遠距離交際や国際結婚の場合、
仕事や居住国の事情により、直接会えない期間が長くなりやすい傾向があります。
そのため、
「会えない期間中も、どのようにコミュニケーションを取っていたか」
を示す手段として、通話記録が役立つと感じました。

文字だけの説明では伝わりにくい日常的なやり取りを、
客観的な形で補足できる点が、通話記録資料の特徴だと思います。

ただ実際に資料を作成しようとすると、「どのようにまとめたら良いのか」「資料のフォーマットは決まっているのか」など疑問に思う方がいると思います。

本記事では、
私たちが実際に作成・提出した通話記録資料を一例として、

  • どのような通話履歴を選んだか
  • どの程度の頻度で抜粋したか
  • どのような形式で資料を作成したか

について、体験ベースで整理して紹介します。


通話記録資料の位置づけについて

通話記録資料は、
それ単体で何かを証明する「必須書類」ではありません。

あくまで、

  • 夫婦の交流状況を補足的に伝える
  • 書面だけでは伝わりにくい日常的なやり取りを可視化する

ための資料だと感じました。

そのため、
「たくさん提出すれば有利になる」という性質のものではなく、
他の提出資料との整合性や、第三者が見て理解しやすい構成になっているか
といった点が重要だと思います。

どのような通話記録を提出したか

私たちが通話記録を選ぶ際に意識したのは、
継続的なコミュニケーションが行われていることが第三者にも分かる内容かどうか
という点です。

単に通話回数を多く見せるのではなく、
「関係が続いていること」「節目ごとの連絡があること」が
自然に伝わるような履歴を選びました。

提出した通話記録の内容例

提出した通話記録は、主に以下のようなものです。

  • 30分以上の通話履歴
  • LINEの音声通話・ビデオ通話の記録
  • それぞれの家族を交えた通話履歴
    (例:LINEビデオ通話での両家顔合わせ)

夫婦間だけでなく、
家族との通話が分かる記録も含めることで、
結婚について周囲と共有している状況が伝わりやすいと感じました。


通話記録の頻度について

通話の継続性が分かるよう、
1〜2か月に1回程度の履歴を目安に抜粋しました。

私たちの場合の実例は以下のとおりです。

  • 交際期間:約2年間(27カ月)
  • 提出した通話記録:合計9回分

という構成です。

すべての通話履歴を提出するのではなく、
交際期間の始まりから結婚に至るまでを通して、
「継続的な交流があったこと」が分かる範囲で
選択しました。

量よりも、
時系列の流れと継続性を重視した形です。

作成した通話記録資料

実際に作成した資料の形式を載せます。

通話記録資料は、無料のGoogleドキュメントを使って作成しました。
特別なソフトを使わなくても、十分に見やすい資料を作成できると感じました。

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資料の構成

  • 1ページ目:資料の概要説明
  • 2ページ目以降:
    • LINEの通話履歴が表示されたスクリーンショット

1ページあたり、
スクリーンショットを4枚ずつ配置しました。

資料が複数ページになる場合は、
ページ番号を記載すると確認する側にとって見やすくなると思います。

私たちの資料は、最終的に全4ページになりました。


スクリーンショット作成時の注意点

通話記録のスクリーンショットを作成する際に、
意識したポイントは以下の通りです。

  • 通話日時が確認できる画面を使用する
  • 他の提出書類(質問書・申請理由書・SNS記録など)と
    日付や時系列に矛盾がないか確認する
  • 個人情報やプライバシーへの配慮を行う

LINE通話履歴のスクリーンショットにカレンダーを表示させる方法は、このサイトに載っています。

通話記録は単独で評価されるものではなく、
他の提出資料との整合性が重要だと感じました。

通話記録資料を作成して感じたこと

通通記録資料には、
公式なフォーマットや細かな指定がありません。

その分、

  • 分かりやすさ
  • 客観性
  • 一貫性

を意識して作成することが、
読み手にとって理解しやすい資料につながると感じました。

「多く見せる」よりも、
「どういう関係かが伝わるか」を意識することが大切だと思います。


まとめ

通話記録資料は、
夫婦間のコミュニケーションが
一時的なものではなく、継続して行われていること

を示すための補足資料のひとつです。

  • すべての履歴を提出する必要はない
  • 交際期間全体の流れが伝わる内容を選ぶ
  • 他の提出資料との整合性を意識する

この点を押さえて整理することが、
分かりやすい資料作成につながると感じました。

これから配偶者ビザを
ご自身で申請しようと検討されている方
参考情報のひとつになれば幸いです。

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