※本記事は個人の体験をもとにした情報共有であり、
特定の方法を推奨したり、配偶者ビザ(在留資格認定証明書)の申請結果を保証するものではありません。
提出方法や内容は申請状況により異なる場合がありますので、
最新情報は出入国在留管理庁の公式案内をご確認ください。
写真資料について
配偶者ビザ(在留資格認定証明書)の申請では、
夫婦間の交流状況が分かる資料として、写真の提出を求められます。
配偶者ビザ(在留資格認定証明書)の申請提出書類には下記の記載があります。
- スナップ写真(お二人で写っており、容姿がはっきりと確認できるもの。アプリ加工したものは不可。) 2~3葉
私たちも申請時に写真資料を作成・提出しましたが、
「どんな写真を出せばいいのか分からない」
「2~3枚で大丈夫なのか。何枚くらい必要なのか」
「写真はどのような形式で提出すれば良いのか?」
と、準備段階では多くの疑問がありました。
この記事では、
実際に私たちがどのような考え方で、何枚の写真を選び、どのような形で資料を作成したのかを、体験ベースで詳しく解説します。
これから配偶者ビザを自分で申請しようと考えている方の、判断材料のひとつになれば幸いです。
どのような写真を何枚提出したか
私たちが写真を選ぶ際に最も意識したのは、
交際から結婚までの流れが、第三者にも客観的に分かるかどうかという点です。
単に仲が良さそうな写真をたくさん並べるよりも、
- いつ頃から交際が始まったのか
- どのように関係が深まっていったのか
- 周囲(家族・知人)との関わりがあるか
といった点が、時系列で自然に伝わることを重視しました。
また、時系列を伝えるためには2~3枚では足りないと判断し、時系列が伝わる枚数を提出しました。
私たちの場合、計18枚になりました。
写真資料は、申請理由書や質問書などと一緒に確認されるため、
他の資料と合わせて「ストーリーとして整合性があるか」が重要だと感じました。
提出した写真の内容例
提出した写真は、主に以下のような内容です。
① 夫婦2人で写っているデート写真
- 観光地
- 街中のデート
- 日常の外出
背景から「場所」や「状況」がある程度分かる写真を選びました。
有名な観光地や街並みが写っている写真は、
当時の行動がイメージしやすいと感じたためです。
② 配偶者または双方の家族と一緒に写っている写真
家族と一緒に写っている写真があることで、
- 結婚を周囲に報告している
- 社会的な関係を築いている
といった点が伝わりやすくなると感じました。
③ 婚姻届提出時の写真
婚姻届を提出した際の写真は、
結婚の事実を視覚的に補足できる資料として選びました。
夫婦以外の人物が写っている写真の扱い
夫婦以外の方が写っている写真については、
夫婦がどこに写っているのか分かるよう、簡単な印を付けました。
これは、審査する側が一目で確認できるようにするためです。
- 丸で囲む
- 矢印を付ける
といった最低限の補足に留め、
過度な加工はしないことを意識しました。
写真の枚数・頻度について
同じ日の写真を複数提出するよりも、
時期ごとに1枚ずつ選ぶ方が継続的な交際をしていた証になると考えました。
私たちの場合は、
- 交際期間:約2年間(27カ月)
- 提出した写真:合計18枚
すべての写真を提出するのではなく、
交際開始から結婚までの流れが把握できる範囲で
時系列に沿って抜粋しました。
「量よりも流れを重視する」という意識が大切だと感じました。
作成した写真資料
実際に作成した資料の形式を載せます。
通話記録資料は、無料のGoogleドキュメントを使って作成しました。
特別なソフトを使わなくても、十分に見やすい資料を作成できると感じました。
資料の構成
- 写真を1ページあたり4枚ずつ配置
- 写真の下または横に
- 撮影日
- 簡単な説明(例:〇年〇月〇日 大阪でデート)
資料が複数ページになる場合は、
ページ番号を記載すると確認しやすいと感じました。
私たちの写真資料は、最終的に全5ページになりました。
写真資料作成時の注意点
写真資料を作成する際、特に注意した点は以下の通りです。
他の提出書類との整合性
- 質問書
- 申請理由書
- 渡航歴
これらの書類と、
日付や内容に矛盾がないかを必ず確認しました。
写真の加工は最小限に
- 明らかに加工された写真は避ける
- フィルターや過度な編集は使わない
「自然な写真」を意識しました。
プライバシーへの配慮
- 不要な個人情報が写り込んでいないか
- 他人の顔が必要以上に目立っていないか
にも注意しました。
写真資料の位置づけについて
写真資料は、
夫婦の関係性を補足的に伝えるための資料だと考えています。
公式に細かな形式指定がない分、
- 分かりやすさ
- 客観性
- 一貫性
を意識して作成することで、
読み手にとって理解しやすい資料になると思います。
まとめ
写真資料は、
交際から結婚に至るまでの流れを
視覚的に伝えるための補足資料です。
無理に枚数を増やす必要はなく、
- 時系列が自然か
- 他の書類と矛盾していないか
を意識して整理することが大切だと感じました。
これから配偶者ビザを
ご自身で申請しようと検討されている方の
参考情報のひとつになれば幸いです。


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