配偶者ビザ申請|質問書の書き方と記入例(5〜8ページ)

配偶者ビザ

※本記事は個人の体験をもとにした情報共有であり、
特定の方法を推奨したり、申請結果を保証するものではありません。
提出方法や内容は申請状況により異なる場合がありますので、
最新情報は出入国在留管理庁の公式案内をご確認ください。

はじめに

配偶者ビザ(在留資格「日本人の配偶者等」)を申請する際には、
提出書類のひとつとして 「質問書」 の提出が求められます。

質問書は、夫婦の関係性や生活状況、コミュニケーションの実態などを確認するための書類で、
全部で8ページ構成となっています。

この記事では、そのうち
5〜8ページ目について、私たちが実際に記入した内容を一例として紹介し、
各項目の考え方や注意点を整理します。

1~4ページ目については以下の記事をお読みください。

記事:配偶者ビザ申請|質問書の書き方と記入例(1〜4ページ)

質問書について

質問書は、出入国在留管理庁の公式サイトからダウンロードできる書式を使用します。

※提出時は、必ず最新の様式を使用してください。

質問書【5ページ目】の記入例とポイント

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結婚式(披露宴)について

結婚式を行った場合は、
実施した年月日と場所を記入します。

まだ実施していない場合は、

  • 予定日
  • 予定している場所

を、現時点で決まっている範囲で記入します。

予定日や場所が未定の場合は、
「〇年〇月頃に〇〇で挙式を検討中」
など、検討状況が分かる形で記載するとよいと感じました。

私たちの場合は、
結婚式を行っておらず、今後の挙げる予定もなかったため
「該当なし」と記入しました。

ただし、フォトウェディングを予定していたため、
その内容については簡潔に補足説明を記載しました。

結婚式をしていないこと自体が問題になるわけではないため、
事実を正確に記載することを意識しました。

結婚歴について

夫婦それぞれの結婚歴を記入します。

この項目は、

  • 戸籍謄本の記載内容
  • 婚姻届の内容

と一致しているかを必ず確認しました。

過去の結婚歴についても、
虚偽なく省略せず事実どおりに記載することが重要だと感じます。

※参考資料:戸籍謄本

日本への来日回数・時期について

申請人(外国籍配偶者)が、
これまで日本へ来日した回数と時期を記入します。

私たちは、観光や私的な目的など、短期滞在で来日した事実について、
簡潔かつ事実ベースで記載しました

短期滞在での来日については、
短期滞在ビザの活動内容と整合性が取れる表現を意識しました。

※参考資料:
パスポート、出入国履歴が確認できる資料


質問書【6ページ目】の記入例とポイント

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配偶者(日本人)の出国歴について

配偶者(日本人)が、
結婚前後を含め、申請人の母国などへ渡航した回数と時期を記入します。

記載にあたっては、

  • パスポートの出入国スタンプ
  • 出入国履歴

を確認し、事実どおりに記載しました。
また、他の資料と大きなズレがないかを確認しました。

※参考資料:パスポート、出入国履歴

申請人(外国人)の強制退去歴について

申請人が、過去に日本から退去強制されたことがあるかについて記入します。

  • 該当しない場合は「無」を選択
  • 該当する場合は、以降の設問に従って詳細を記入

私たちの場合は該当がなかったため、
質問書7ページ目までスキップしました。

※過去の経歴について不安がある場合は、
 行政書士などの専門家へ相談することも一つの方法とされています。


質問書【7ページ目】の記入例とポイント

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お互いの親族に関して

夫・妻それぞれの親族情報を記入します。

  • 氏名
  • 年齢
  • 住所
  • 電話番号

は、申請時点の情報を記載しました。

私たちは念のため、
家族に確認し、住民票上の住所をもとに記入しました。

※参考資料:戸籍謄本


質問書【8ページ目】の記入例とポイント

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お互いの子供に関して

お互いに子どもがいる場合は、その情報を記入します。

私たちには子どもがいなかったため、
空欄のままで問題ありませんでした。

※参考資料:戸籍謄本

結婚を知っている親族について

結婚の事実を把握している親族について、
該当する項目に〇を付けます。

私たちは、

  • 双方の両親
  • 近親者

が結婚を把握していたため、
該当する箇所すべてに記入しました。

顔合わせ時の写真などを参考資料として提出すると信ぴょう性が増すと思います。

※参考資料:顔合わせ時の写真など

最後に

質問書の最後に、

  • 質問書を記入した日付
  • 配偶者(日本人)の自筆署名

を記載します。

提出前に、

  • 記載漏れがないか
  • 事実と異なる内容がないか

を改めて確認しました。


まとめ

以上が、私たちが実際に作成した
質問書(5〜8ページ目)の記入例をもとにした紹介です。

質問書の記入では、

  • パスポート・住民票・戸籍謄本などとの一致
  • 他の提出書類との整合性
  • 事実に基づいた簡潔な記載

を特に意識しました。

質問書だけで説明しきれない場合は、
申請理由書などの別紙を活用することで、内容を補足できます。

本記事は、あくまで個人の体験を共有する目的でまとめたものです。
最終的な要件や判断については、
必ず出入国在留管理庁の公式情報をご確認ください。

これから配偶者ビザを申請される方の参考になれば幸いです。

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