在留資格認定証明書交付申請書の書き方
配偶者ビザの在留資格を申請するさいに、出入国在留管理庁へ提出する「在留資格認定証明書交付申請書」の書き方を紹介します。
実際に私たちが書いて、きちんと交付された記入例です。
1組でも似たような境遇の夫婦がいて、参考になることが出来れば幸いです。
私たちは
・夫が日本人
・妻が外国人(台湾人)
・日本で生活する
・在留資格認定証明書の申請は初めて
・行政書士に依頼ではなく、自分で申請
・妻は就労ビザ等は持っていない
・紙での申請
という例です。
出入国在留管理庁へ提出する当該申請書は全部で3ページあります。
この記事では1ページ目の記入例を記載します。
在留資格認定証明書交付申請書 1枚目
在留資格認定証明書交付申請書の1枚目は2025.11.04時点では下の通りです。
89244aaa9050bb4202c0b083cc4d16f2-2在留資格認定証明書交付申請書 1枚目 記入例
私たちが記入した内容を紹介します。
160803edce6e669d8ab006d68f518b24一つ一つ解説します。
0.写真
写真は規定通りのものにしました。写真館に行き、規定のサイズやルールを伝え、撮ってもらいました。
写真の規定は出入国在留管理局のホームページに書いてあります。
この写真が在留カードに使われるので、気合を入れた写真にしましょう!
1.国籍・地域
申請人(外国人)の国籍です。台湾人の場合、台湾と記載して問題ありません。
国名は正式名称でなくてもOKです。例:アメリカ合衆国→アメリカ、中華人民共和国→中国
2.生年月日
申請人(外国人)の生年月日です。パスポートと一致していることを確認してください。
3.氏名
申請人(外国人)の名前です。パスポートに記載のアルファベット名を書きます。
中国や韓国、台湾のように漢字名がある場合は、「アルファベット名/漢字名」と併記してください。
4.性別
申請人(外国人)の性別です。パスポートと一致していることを確認してください。
5.出生地
申請人(外国人)の出生地です。パスポートにある「Place of birth」と一致していることを確認してください。
6.配偶者の有無
在留資格「日本人の配偶者等」を申請しているので、この項目は「有」になります。
7.職業
申請人(外国人)の申請時点の職業を記入します。会社員の場合は「EMPLOYEE」と記載し、無職の場合は「該当なし」と書いてください。
私たちが申請したときは、妻は無職だったので「該当なし」と記載しました。
8.本国における居住地
申請人(外国人)の現住所を記入してください。国名・都市名を書けばOKです。
申請時に申請人(外国人)が日本にいたとしても、住民票を持っていないので、海外の住所にしてください。
9.日本における連絡先
配偶者(日本人)の住所と電話番号を書きます。
住所地は住民票と一致していることを確認してください。
固定電話/自宅電話がない場合は、電話番号の欄に「該当なし」と記入してください。
空欄のまま提出するのは避けてください。
10.旅券
申請人(外国人)のパスポート番号、および有効期限を書いてください。
私たちの申請時は妻のパスポートの有効期限は残り2年でしたが、3年の配偶者ビザが許可されました。
11.申請人の入国目的
配偶者ビザを申請するので、T.日本人の配偶者等の□を塗りつぶしてください。
12.入国予定日
配偶者ビザが交付され、すぐに日本に来る予定なら「許可下り次第」と書いてください。
(いつ在留資格認定証明書が交付されるのか分からないのに。。。)
13.申請人の上陸予定港
申請人(外国人)が日本へ来るさいに利用する空港を指します。
日本国内で乗り継ぎをする場合は、一番最初に到着する空港を書いてください。
14.申請人の滞在予定期間
ずっと日本で暮らす予定、いつ海外に戻るか分からない場合は「長期」と書いてください。
(何年のビザが許可されるか分からないのに。。。)
15.同伴者の有無
配偶者ビザが交付されたあと、子供などの親族を同伴して入国する予定の場合は有を選択します。
申請人(外国人)が1人で入国する場合は無でOKです。
16.査証申請予定地
申請人(外国人)の居住地を管轄する日本大使館・領事館の名称を記入します。
17.過去の出入国歴
申請人(外国人)が日本に来たことがある場合は「有」を選択し、来日回数と直近の出入国日を書いてください。
カップル・夫婦が知り合ってからではなく、申請人(外国人)の人生で日本に出入国した全ての回数です。
入国+帰国で2回となります。
もし、申請時に日本にいる場合は、「20**年**月**日 から 現在」と書けばOKです。
私たちは申請時に妻が日本にいたので、~~から現在と書きました。
18.過去の在留資格認定証明書交付申請歴
今回が初めての申請であれば「無」を選択します。
この項目の申請歴は、配偶者ビザ以外の就労ビザなども含まれます。
配偶者ビザ申請は初めてだが、過去に就労ビザの認定申請を行った経験があれば「有」を選択しましょう。
19.犯罪を理由とする処分を受けたことの有無
海外・日本国内を問わず、申請人(外国人)に何かしらの処分歴があれば、「有」を選択し、内容を記入します。
交通違反などに関して、どうすればよいのか分からない場合は、警察署に行き、犯罪歴証明書をもらって確認しましょう。
20.退去強制または出国命令による出国の有無
法律違反で退去強制、出国命令がなければ「無」を選択してください。
21.在日親族及び同居者
日本に住んでいる申請人(外国人)がいる場合は記入してください。
夫婦以外に同居予定者はいない場合は、配偶者(日本人)のみの情報を書けばOKです。
結び
以上が私たちが申請したときの記入例です。
参考になれば幸いです。


コメント