※本記事は個人の体験をもとにした情報共有であり、
特定の方法を推奨したり、申請結果を保証するものではありません。
提出方法や内容は申請状況により異なる場合がありますので、
最新情報は出入国在留管理庁の公式案内をご確認ください。。
はじめに
配偶者ビザ(在留資格「日本人の配偶者等」)を申請する際、出入国在留管理庁へ提出する書類のひとつが
「在留資格認定証明書交付申請書」です。
この記事では、
実際に私たちが自分たちで記入し、問題なく在留資格認定証明書が交付された内容をもとに、
申請書【3ページ目(項目26〜28)】の書き方を
初心者の方にも分かりやすく、項目ごとに解説します。
これから行政書士に依頼せず、
自力で配偶者ビザを申請したい方の参考になれば幸いです。
私たちの申請条件(前提)
今回紹介する記入例は、以下の条件に当てはまるケースです。
- 夫:日本人
- 妻:外国籍(台湾人)
- 日本で結婚生活を送る予定
- 在留資格認定証明書の申請は初めて
- 行政書士などの専門家には依頼せず自分たちで申請
- 妻は就労ビザ・留学ビザなどを所持していない
- 紙の申請書を使用(オンライン申請ではない)
※条件が異なる場合は、記載内容も変わる可能性があります。
在留資格認定証明書交付申請書について
在留資格認定証明書交付申請書は、全3ページで構成されています。
この記事では、そのうちの3ページ目(項目26〜28)の記入例と考え方を解説します。
他のページについては、以下の記事で詳しく解説しています。
参考記事:在留資格認定証明書交付申請書の書き方【配偶者ビザ・記入例】1/3
参考記事:在留資格認定証明書交付申請書の書き方【配偶者ビザ・記入例】 2/3
在留資格認定証明書交付申請書 3枚目
2025年11月4日時点での申請書様式では、
3ページ目は以下の項目で構成されています。
- 26.扶養者
- 27.在日身元保証人又は連絡先
- 28.申請人・法定代理人・代理人
※申請書の様式は変更されることがあります。記入前に必ず最新の様式をご確認ください。
在留資格認定証明書交付申請書 3枚目 記入例
私たちが記入した内容を紹介します。
f413d65d3561cefebfa440d209db9596一つ一つ解説します。
26.扶養者(申請人が扶養を受ける場合に記入)
配偶者ビザの申請では、扶養者は日本人配偶者となるケースが一般的です。
(1)(2)(3)の項目を記入します。パスポートに書いてある内容と一致していることを確認してください。
- (1)氏名
- (2)生年月日
- (3)国籍・地域
(4)(5)(6)(7)の項目は日本人の私は在留カードを所有していないので、「該当なし」と記載しました。
空欄のまま提出するのは避け、該当しない場合でも「該当なし」と明記するのが無難です。
- (4)在留カード番号/特別永住者証明書
- (5)在留資格
- (6)在留期間
- (7)在留期間の満了日
(8)申請人との関係(続柄)は、日本人配偶者の続柄(夫・妻)を選択します。
(9)勤務先名称、支店・事業所名、(10)勤務先所在地、電話番号は、日本人配偶者の勤務先情報を記入します。
- 本社勤務の場合:支店・事業所名は「該当なし」で可
- 支店・事業所勤務の場合:実際の勤務地の所在地・電話番号を記載
(11)年収は、日本人配偶者の年収を記入します。
課税証明書や源泉徴収票など、提出書類と金額が一致していることを必ず確認してください。
※私たちは、千円以下を切り捨てて「〇〇万円」と記入しました。
27.在日身元保証人又は連絡先
配偶者ビザの場合、在日身元保証人も日本人配偶者となります。
記載内容は日本人配偶者の(1)氏名、(2)職業、(3)住所・電話番号・携帯電話番号と前項26と重複しますが、空欄にせず、すべて記入しましょう。
自宅に固定電話がない場合は、電話番号欄に「該当なし」と記入しました。
28.申請人,法定代理人,法第7条の2第2項に規定する代理人
行政書士などの専門家ではなく、
自分で申請する場合は、日本人配偶者が代理人として申請する形になります。
※申請人とは外国人配偶者本人、その法定代理人とは配偶者、親などの日本に住んでいる親族、法第7条の2第2項に規定する代理人とは出入国在留管理庁長官が認めた行政書士のことです。
私たちは自分たちで申請したので、前項26・27と同様に、
日本人配偶者の日本人配偶者の(1)氏名、(2)職業、(3)住所・電話番号・携帯電話番号を記入しました。
申請書の作成日と代理人の署名
申請書の最後に、
- 在留資格認定証明書交付申請書の作成年月日
- 日本人配偶者による自筆の署名
を記入します。
申請書に記載されているとおり、
すべての記入内容が事実であることを、提出前に必ず確認してください。
※取次者欄について
行政書士などに依頼せず、自分たちで申請する場合は、
取次者の欄に 「該当なし」 と記入します。
まとめ
以上が、私たちが実際に申請した際の
在留資格認定証明書交付申請書【3ページ目】の記入例です。
配偶者ビザの申請は不安も多いですが、
一つずつ確認しながら記入すれば、個人でも対応可能だと感じました。
この記事が、これから配偶者ビザを申請する方の参考になれば幸いです。


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